マチネの終わりに(191213)
プロのクラシックギタリストの男性とジャーナリストの女性の大人の恋愛モノ。出会った段階で30代で、その後も三度しか会わなかった人だけれど、深く愛し、お互い違う人生を歩みかけてもまた出会う話。
メインは恋愛の話なのだけど、仕事、結婚、子育て、家族などサブ的なテーマもしっかり描かれていて見ごたえがありました。
原作もとても良かったけど、映画にすると映像と音楽が付いてまた違う良さがあります。
蜜蜂と遠雷に続き、音楽がテーマのひとつにあるような作品は映画で観ると迫力があってより感動するなと。
音楽が気に入ってCDを買おうと思ったのだけど、なんとamazonプライムで追加料金なしで聴けるのでそちらで。SDカードに落としてオフラインで聴きましょう。(オンラインだと結構通信量かかります)